ヨガの先生に教わった冷え防止方法と実践した効果(日常のコツ☆)
通っているヨガクラスの先生が、クラスで紹介した冷え対策3つをシェアします♪ヨガのポーズ以外の、日常の心がけについてです。
この先生は、折に触れて健康豆知識のような話をしてくれます。太陽礼拝もやらないような、ヨガなのがストレッチなのか謎な、超リラックス系のヨガ教室です笑
でも、ヨガレッスンでヨガポーズの詳細と精神性について、以外のことを教えてくれる先生は貴重な存在だな〜と思っています。
夏の終わりころから、ヨガの先生が繰り返し教えてくれた冷え防止対策(普段の生活での注意点)、早速ご紹介しますね!簡単です!!
Contents
ヨガの先生から冷え対策アドバイス:レッグウォーマーで足首を温めよう
まず、これはとっても簡単で効果抜群です♪
ヨガ教室の先生は、夏の終わりくらいから、寒くなったらレッグウォーマーで足首を温めるといいですよ〜と、ずーーーーーっとおっしゃっていました☆
秋になって肌寒くなっても、ヨガウェアはいつもとあまり変わらず。トップスが半袖だったのが、長袖になったくらい。
一つ違うのは!暖かそうなニット素材のレッグウォーマーを必ず履いていること。
ヨガは基本的に裸足で行うのですが、部屋の空気が冷たいと、寒さを結構感じます。
靴下を履くとマットの上で滑るので、レッグウォーマーがオススメです!
わたしもヨガクラス用にようやく買いました☆ユニクロか無印良品で程よいものを購入する予定が、ユニクロも無印良品もレッグウォーマーを現在販売していない!!
結局、シンプルなレッグウォーマーをしまむらでゲットしました〜。
足首が温まると体感温度が違うので、おすすめですよ〜( ^ω^ )
ヨガレッスン中に、例えば温まってきたし、なんだかジャマだな〜って思ったら、サッと脱げます!便利、便利。
ヨガの先生から冷え対策アドバイス:白湯を少しずつ時間をかけて飲もう
レッグウォーマーの次は、体の中から温まる方法です!
これも簡単。
白湯を飲む。
先生曰く、冷え対策に白湯を飲む時のコツがあります。それは…
すするように、ちびちびと、時間をかけて少しずつ白湯を飲むこと。
だそうです。
温かいお茶や常温のお水はコンビニですぐ手に入りますが、温かいお湯って意外と外出先では手に入りにくいですよね。
せめてもの対策として、わたしは、(覚えている時は)お店で頼む飲み物は氷なしで注文します。(職場や車移動など)荷物があっても大丈夫なときは、タンブラーに白湯を入れて持ち歩くなどします。
まずは、朝に一杯の冷たくないお水を飲むことから始めてみて、白湯を飲む習慣を、寝る前など時間に余裕があるときに徐々に取り入れるのはいかがでしょうか♪
わたしの感想は、体が温まるだけじゃなく、お通じが良くなる気がします!
ヨガの先生から冷え対策アドバイス:シャワーだけですまさず、湯船に浸かって温まろう
そして、最後のヨガの先生からの冷え予防のコツは、湯船に浸かること!
これ、子供の頃は、そんな当たり前のこと、何言ってるんだ〜?って思ってました。
大人になって時間がなくてシャワー派になる人って結構いますよね。
暑い夏は、シャワーで済ませる気持ちはわからなくもないです。
寒い冬は、湯船にお湯をはって体の芯から温まりましょう♪
シャワーしかない、とか、時間がない、とか、お湯がもったいない、とか?
事情があってお湯につかれない方は、足湯をしましょう!
足湯なんて持ってないよー?というあなたも、心配ご無用です。
洗面器かバケツか、なにかお湯と足が入る容器に、お湯をためれば、足湯の出来上がりです(^_^)
わたしは、アメリカで湯船に入れないときに、よく足湯をしながら本を読んだりしてました。じわじわ〜〜っと全身に汗をかいて気持ちいいですよ。
湯船につかったり、足湯をすると、体の代謝がよくなる感覚があります。疲れやむくみも取れて、冷えづらくなります。この3つの冷え対策の中で、どれか一つしか選んではいけない、と仮に言われたら。わたしは、断然、湯船に浸かる、を選びます♪
最後に:寒いけど冷やさないように気をつけてヨガしましょう♪
以上、現在通っているヨガ教室のヨガインストラクターの方からの教えをまとめてみました。
復習すると、冷え防止に普段からどうすればいいかというと…
- 足首を温める(レッグウォーマーや足首ウォーマー)
- 温かいお湯を少しずつ頂く
- お風呂は湯船に入る
でした〜♪
レッグウォーマーは特に、ヨガレッスン時に身につけるのがオススメですよ☆
それでは、Namaste〜♪